パンダの缶詰

春のケア

体の内側からお肌ケア

朝と夜は涼しく、昼間は少し汗ばむ気温が激しい気候になってきましたね。
新生活の始まりでもあるこの季節は、ストレスや紫外線によってお肌にトラブルが起きやすくなります。
きれいなお肌を作るにはクリームや化粧水だけでなく、体の内側からケアをすることが大切です。

 

お肌を綺麗に保つのに必要なものは?

肌は主にタンパク質から作られますが、機能を正常に保つのはビタミンとミネラルの仕事です。
ストレスや紫外線などのダメージが身体からかかるとビタミン(特にビタミンC)の消費が多くなり、本来の仕事ができなくなります。
その結果、肌荒れや風邪を引きやすくなります。

 

美味しく食べて綺麗なお肌を作りましょう!

ビタミンやミネラルは果物・野菜に多く含まれています。
多くある果物と野菜の中から、今回特にお肌のケアにおすすめの果物をいくつか紹介していきます。

みかん

ビタミンC・E・フラボノイドを豊富に含んでいます。
オレンジ色の色素はβ-クリプトキサンチン、皮の白い部分はフラボノイドのヘスペリジンといい、
健康に役立つ働きがあります。

いちご

ビタミンCが豊富で、7粒ほど食べれば一日の必要量が摂れます。
ビタミンCはコラーゲンの働きを助けるほか、体作りの助けもしてくれます。
赤い色素はアントシアニンです。

クランベリー

健康に役立つ物質を沢山含み、特にビタミンCやポリフェノールのフラボノイドが豊富です。
その他に、プロアントシアニジンが多く含まれています。

パイナップル

クエン酸、ビタミンB1、ビタミンCが豊富に含まれています。
タンパク質分解酵素のブロメラインには消化を助けてくれる働きがあります。

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